法人格:認定特定非営利活動法人
法人名:カタリバ
全国(東京都)
部署・役職:ファンドレイジング部
名前:渡辺 文子
https://www.katariba.or.jp/
子ども、教育、貧困、震災・災害
どんな環境の子どもでも「未来は創ることができる」と信じられる社会を目指し、社会情勢に応じた教育活動を 2001 年から実施。生まれ育つ環境によるハンデを持つ子どもへの学習・居場所支援、地域教育の活性化等。
【前年の支援実績】(2019 年 9 月~2020 年 8 月)
・高校生へのキャリア教育プログラム:45 校、9,141 人へ提供
・高校生への実践型探究学習プログラム:85,984 人が実践
・被災地の小中高生のための放課後学校:1,476 人に学習と居場所を支援
・困難を抱える都内の中高生の放課後学校:248 人に「安心して学び、集える場」を提供
・東京文京区の中高生の秘密基地運営:3,062 人が利用
・岩手県大槌高校での地域と協働で復興リーダーを育てるプロジェクト:150 人が実施
・島根県雲南市の小中高生へのキャリア教育・不登校支援:のべ 833 人に提供
・外国ルーツの高校生支援:77 人へ提供
・災害時子ども支援「sonaeru」:令和 2 年 7 月豪雨で被害を受けた 659 人を支援
・コロナウイルス感染拡大によるオンライン教育プログラム:2,649 人に提供
カタリバは、どんな環境に生まれ育った子どもでも意欲と創造性を育める社会を目指し、子どもたちが「私もこんな風になりたい」と憧れる「ナナメの関係」を大切に活動を行っています。子どもたちが「やりたい・知りたい」に溢れた毎日を過ごし、探究したいと思えるテーマとであえる、そんな社会の未来を共に創りませんか。
日本を代表する教育系 NPO の一つ。経済的に恵まれない貧困家庭の子どもの学習支援から、大きな教育プロジェクトの運営まで幅広く手がける。東日本大震災以降は被災地での子ども支援にも注力し、発災直後から被災地にて子育て家庭を支援する場の運営を行う実行力がある。プロ野球では読売ジャイアンツの丸佳浩選手が支援している。