法人格:公益社団法人法人名:Civic Force (シビックフォース)
全国(拠点:九州・佐賀、東京)
部署・役職:代表理事/事務局長名前:根木 佳織
https://www.civic-force.org/
子ども、教育、貧困、障がい者、医療、震災・災害、スポーツ
企業や行政、地元団体らと協働し、災害時にいち早く支援を必要としている人たちに届ける団体です。誰もが相互に協力し合い、市民(Civic)の力(Force)で災害に強い社会をつくることを目的としています。
・災害時の避難所等への物資や食料の支援。(2011東日本大震災、2016熊本地震、2017年九州北部豪雨、2018西日本豪雨、北海道胆振東部地震、令和2年豪雨、令和3年豪雨など、ほぼすべての災害時出動しています)
・災害時の子どもたちの安全を守る活動:土砂災害被災地域の子どもたちの通学用スクールバス支援(2021年:熱海)
・子どもたちの学用品やクラブ活動、スポーツクラブ支援:水害で流された制服、学用品、ユニフォームなどの支援(2019年台風19号:長野、2021年:熱海)
・水害で被害を受けた発達障害の子どもたちの児童支援事業所の復旧支援(2019年九州北部豪雨、令和3年8月豪雨:佐賀)
・東北「夢を応援」事業:東北の将来を担う子どもたちや若者のためのまちづくり支援、福島の子どもたちの全国での保養支援など(現在も継続中)
・コロナ感染で生活困窮となった人たちへの物資支援(全国)
・空飛ぶ捜索医療団ARROWSと連携した災害時の捜索救助活動
Civic Forceは、災害支援の「緊急」「復旧・復興」「防災」のすべてのステージに関わっています。必要な方々に必要な支援を届けるため、行政、企業、他の団体とも連携し、毎年の災害に対応しています。将来の災害につよいまちづくりのために、また被災地のみなさんが一日も早く日常生活に戻れるよう、是非応援してください。
日本を代表する災害支援のプロフェッショナル団体。日本全国の災害発生時の緊急支援、復旧・復興支援に幅広く関わることができるだけでなく、防災にも取り組んでいるため、発災時のみならず、平時の活動も可能。自団体で活動するだけでなく、行政・企業はもちろん、他団体とも連携できることが強み。「日本プロ野球選手会災害支援基金(選手会ファンド)」を通じて支援できる。